CANON(キャノン) EOS R5 ミラーレス一眼カメラ [ボディ単体]
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本体サイズ(H×W×D) mm 約97.5×138.5×88.0mm
本体重量 約738g(バッテリー、カードを含む)、約650g(本体のみ)
撮像画面サイズ 約36.0×24.0mm(フルサイズ) CMOSセンサー
有効画素数 最大約4500万画素※1の位を四捨五入※RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
液晶モニターサイズ 【形式】TFT式カラー液晶モニター 【画面サイズ】3.2型(画面比率3:2) 【ドット数】約210万ドット 【視野角】上下/左右ともに約170° 【視野率】上下/左右とも約100%(記録画質L、アスペクト3:2) 【モニターの明るさ】7段階に調整可能 【色調調整】暖色/標準/寒色1/寒色2 【タッチパネル仕様】静電容量方式
ビューファインダー 【形式】OLEDカラー電子ビューファインダー 【画面サイズ】0.5型 【ドット数】約576万ドット 【倍率】約0.76倍(50mmレンズ・∞、-1m-1) 【視野率】約100%(記録画質L、アスペクト3:2、アイポイント約23mm時)【アイポイント】約23mm(-1m-1時/接眼レンズ最後尾から) 【視度調整】約-4.0〜+2.0m-1(dpt.)
レンズ 別売
ISO感度 [静止画撮影]:常用ISO感度:ISO100〜51200(1/3、1段ステップ) 拡張ISO感度(相当):L(50)、H(102400)※[高輝度側・階調優先]設定時のISO感度設定は、200~51200※HDRモードおよびHDR PQ撮影時の拡張ISOの設定はできない。[動画撮影]:常用ISO感度:ISO100〜25600(1/3、1段ステップ)拡張ISO感度(相当):H(51200)※[高輝度側・階調優先]設定時のISO感度設定は、200〜25600※RAW動画撮影時は拡張ISOの設定はできない
シャッタースピード [静止画撮影]:メカシャッター/電子先幕設定時:1/8000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて) [動画撮影]:1/4000〜1/25秒 マニュアル露出/シャッター優先AE:1/4000〜1/8秒※撮影モードやフレームレートによって変化する
記録メディア CFexpressカード(Type B対応)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I対応)
撮影可能枚数 常温(+23℃)約220枚/低温(0℃)約200枚※フル充電のバッテリーパックLP-E6NH使用、ファインダー、[なめらかさ優先]設定時
連続撮影速度 高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)*1、高速連続撮影:最高約8.0コマ/秒(電子先幕設定時)、低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)、電子シャッター:最高約20コマ/秒 *2、*1 測定条件や撮影が遅くなる条件がある。*2 EF-Sレンズ使用時を除く。絞り開放時。
電源 【使用電池】対応バッテリーパック:LP-E6NH/LP-E6N/LP-E6、使用個数:1個
■EOS最高解像性能※1 約4500万画素 35mmフルサイズCMOSセンサー×映像エンジン DIGIC X
新開発のフルサイズCMOSセンサー、DIGIC X、そして、RFレンズ。それぞれの性能を余すところなく引き出し、「解像感」「ノイズ」「光学特性」のすべての要素から、画質向上を追求。すべてのEOSを上回る解像性能を達成しています。
※1 2020年7月8日現在発売済みのキヤノン製レンズ交換式デジタルカメラにおいて(キヤノン調べ)
■世界最高※1 8.0段※2 の手振れ補正効果
EOS初のボディー内5軸手振れ補正機構を搭載。レンズ内光学式手ブレ補正機構と協調制御により、RFレンズ使用時最大8.0段の補正効果を達成。
IS非搭載のレンズと組み合わせた場合でも、カメラとレンズの組み合わせに応じて、広角側から望遠側まで最適な5軸手ブレ補正が行われます。
※1 2020年7月8日現在発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて(EOS R5、EOS R6は同じ最大8.0段の手ブレ補正効果)。
※2 CIPA試験基準。RF24-105mm F4 L IS USM、f=105mm時。
■進化した高速・高精度AF デュアルピクセルCMOS AF II
静止画も動画も、より速く、より高精度なAFへ。デュアルピクセルCMOS AF IIでは、測距エリアが最大(横)約100%×(縦)約100%に拡大。任意選択時は、最大(横)90%×(縦)約100%に拡大しました。自動選択時AFエリア分割数は、最大1053分割と細密化。被写体検出性能、追従性が向上しています。
世界最速AFスピード0.05秒
RF24-105mm F4 L IS USM装着時、世界最速0.05秒というAFスピードを実現。AF対応性に優れ、被写体の一瞬の動きもとらえやすくなりました。
※2020年7月8日現在販売されている35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式デジタルミラーレスカメラの撮像面位相差AFおよびコントラストAFにおいて(キヤノン調べ)
瞳・頭部検出&動物検出
ディープラーニング技術を使って開発されたアルゴリズムにより、高精度な被写体認識能力を実現した[EOS iTR AF X]。人物の瞳・顔に加え、新たに頭部検出も可能に。被写体までの距離や向き、動きなど幅広い条件で粘り強く人物を捕捉します。さらに動物(犬・猫・鳥)の全身・顔・瞳の検出にも対応※1。被写体の大きさ、顔の向き、傾きに影響されにくい、高精度なピント合わせと追従が可能です。
※1 被写体によっては動物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物検出する場合もあります。
■表現領域を拡大する 高速・高画質
自社開発による35mmフルサイズCMOSセンサーの読み出し速度の高速化と、映像エンジンDIGIC Xの高速処理能力が、かつてないEOSを完成させました。高画質・高感度の進化をはじめ、高速連写性能、8K/30P(EOSR5)動画撮影機能など、表現領域をさらに拡大させる性能を実現します。
■電子シャッター使用時最高約20コマ/秒の高速連写
最高約20コマ/秒※1 (電子シャッター使用時)の高速連続撮影を達成。メカシャッター/電子先幕使用時でも、最高約12コマ/秒※2 の高速連写撮影が可能な[高速連続撮影+]を搭載。
※1 EF-Sレンズ使用時を除く。絞り開放時。シャッタースピード、絞り、連続撮影中の絞りの状態、被写体条件、明るさ、あるいはレンズの種類によって連続撮影速度が変化します。
※2 RFレンズ、および一部のEFレンズ使用時。連続撮影速度はバッテリーの種類、残量、バッテリーグリップ/WFTの使用有無・バッテリー数、DCカプラー、USB電源アダプターの使用有無、使用レンズ、温度、内蔵Wi-FiのON/OFFなどにより、最大3段階に変化します。
■世界初※18K※2/30P動画撮影 8K/30P・4K/120P動画
EOS R5は、世界初8K(8192×4320)/30P、12bit RAWの内部記録を実現。クロップなしの撮影のため、フルサイズによる広角レンズの特徴を存分に活かせます。またカメラ内で約3540万画素の静止画としても切り出し可能※3。4K記録は、最高60Pに対応(ハイフレームレート動画は、EOS R5:4K/120P、EOS R6:フルHD/120P)しています。
※1 2020年7月8日現在発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて(キヤノン調べ)8K(29.97fps/25.00fps)。クロップ[しない]のみ。
※2 カメラの温度上昇に伴い、8K動画(RAW、DCI、UHD)時の撮影可能時間は最大約20分(常温時)、4K/60P(クロップ:[する])動画の場合は撮影可能時間が最大25分(常温時)となります。撮影状況や周辺環境によりカメラ内部の温度が上昇した場合はさらに撮影時間が短くなります。
※3 8K DCIはRAW/ALL-I/IPBで可能です。
■約576万ドット・0.5型EVF
■デュアルスロットを搭載
■5GHz帯対応カメラ内蔵Wi-Fi
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