SONY(ソニー) ILCE-1 デジタル一眼レフカメラ アルファ
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【仕様】
撮像素子:35mmフルサイズ (35.9 x 24.0mm)、Exmor RS CMOSセンサー
有効画素数:約5010万画素
連写:30コマ/秒
手振れ補正:5.5段 光学式5軸ボディ内手振れ補正
像面位相差:759点
コントラストAF:425点
動画:8K 30P 10bit
WiFi:823.11ac 2x2mimo
画像ファイル形式:JPEG(DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.32、MPF Baseline準拠)、HEIF (MPEG-A MIAF準拠)、RAW(ソニーARW 4.0フォーマット準拠)
画質モード:RAW (圧縮 / ロスレス圧縮 / 非圧縮)、JPEG (エクストラファイン / ファイン / スタンダード / ライト)、HEIF(4:2:0 / 4:2:2) (エクストラファイン / ファイン / スタンダード / ライト)、RAW+JPEG、RAW+HEIF
ファイル記録方式:XAVC S、XAVC HS
圧縮形式
・XAVC S:MPEG-4 AVC/H.264
・XAVC HS:MPEG-H HEVC/H.265
音声記録方式:LPCM 2ch(48kHz 16bit)、LPCM 2ch(48kHz 24bit) (マルチインターフェースシューで4ch出力および24bit対応可能なアクセサリーを使用時)、LPCM 4ch(48kHz 24bit)(マルチインターフェースシューで4ch出力および24bit対応可能なアクセサリーを使用時)、MPEG-4 AAC-LC 2ch (プロキシー動画)
重量(本体のみ):約652g
質量(バッテリーとメモリカードを含む):約737g
外形寸法:約128.9×96.9×80.8mm
・グリップからモニターまで:約128.9×96.9×69.7mm
付属品:リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100、バッテリーチャージャー BC-QZ1(ACコード長50cm。※ 単売のBC-QZ1のACコード長とは長さが異なります(200cm))、電源コード、ケーブルプロテクター、ショルダーストラップ、ボディキャップ、アクセサリーシューキャップ、アイピースカップ、USB-A - USB-Cケーブル(USB 3.2)
●動画と静止画の究極のハイブリットモデル α1
●有効約5010万画素のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS(TM)
高解像と圧倒的なスピードを高次元で両立する、新開発の有効約5010万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーを採用。
回路部を画素領域と別の層に積層配置することで、高速信号処理回路を大幅に拡張しています。
さらにはα9 IIから刷新したA/D変換方式を採用。
積層型構造と新しいA/D変換方式の組み合わせで、画素領域から高速に読み出された膨大な出力信号を内蔵メモリーに一時保管することができ、信号を滞らせることなく高速に処理が可能です。
結果、5010万画素(α9 II比 約2倍)の大きいデータ容量での最高30コマ/秒( 連続撮影モード「Hi+」時。
シャッタースピードが1/125以上の場合に有効です。
AF-Cモード時はシャッタースピードが1/250以上の場合に有効ですが、装着レンズ、撮影モードによって最高連写速度が異なります。
非圧縮RAW、ロスレス圧縮RAWでの撮影時は、最高20コマ/秒になります。
また、装着レンズによってはソフトウェアのアップデートが必要になる場合があります。
互換情報の詳細は、サポートサイトをご覧ください)のAF/AE追随高速連写(α9 II比 1.5倍)、高速で高精度な像面位相差AF、αシリーズ初(2021年1月広報発表時点、ソニー調べ。フルサイズレンズ交換式デジタルスチルカメラにおいて)となるフルサイズの8.6Kオーバーサンプリングによる歪みの少ない高画質 8K動画記録など、新時代の性能を実現しています。
●将来を見据えた革新的な新アーキテクチャー採用のBIONZ XR
α1では、α7S III同様にシステムのハードウェア構成(アーキテクチャー)を刷新。
撮像や各種信号処理の実行まで随所で処理能力が向上しています。
高性能画像処理エンジン BIONZ XとフロントエンドLSIが連携して処理していたAF、画像認識、画質調整、現像といったリアルタイム処理を、新画像処理エンジン BIONZ XRに集約することで、処理に要する遅延時間を短縮するとともに、動画・静止画処理能力を大幅に向上しました。
加えて、ユーザーインターフェース/ネットワーク/ファイル管理といったメディア処理の負荷を分散することで、リアルタイム処理の負荷の大きさによらず、快適な操作レスポンスを実現しました。
システムの高速化に加え、高画素のデータを高速処理できるようにチューニングしたことで、有効約5010万画素の高解像度を持つ静止画を30コマ/秒で約165枚以上、または15コマ/秒で約1000枚以上の連続撮影が可能(JPEGファイン設定時。当社製のCFexpress Type Aメモリーカード1枚使用時)となりました。
また、連写直後のメニュー操作なども、より快適かつスムーズな設定変更ができるようになりました。
●AF/AE追随しながら最高30コマ/秒の高速連射が可能
圧倒的な高速読み出し速度を実現したイメージセンサーにより、フルサイズ有効約5010万画素の膨大なデータサイズで、AF/AE追随しながら最高30コマ/秒の高速連写(※1)が可能です(電子シャッター時)。
これまで撮り逃していたコマ間の一瞬の動きも、より確実に捉えることができます。
メモリーの大容量化やシステムの高速化で、30コマ/秒連写(※2)ではJPEGで約165枚(※3)、もしくは圧縮RAWで約155枚(※4)、20コマ/秒連写ではJPEGで約400枚の連写持続性能も実現しました。
スポーツ撮影やワイルドライフ撮影などにおいて、タイミングを逃すことなく安心して撮影できます。
※1 連続撮影モード「Hi+」時。
シャッタースピードが1/125以上の場合に有効です。
AF-Cモード時はシャッタースピードが1/250以上の場合に有効ですが、装着レンズ、撮影モードによって最高連写速度が異なります。
非圧縮RAW、ロスレス圧縮RAWでの撮影時は、最高20コマ/秒になります。
また、装着レンズによってはソフトウェアのアップデートが必要になる場合があります。
互換情報の詳細は、サポートサイトをご覧ください。
※2 連続撮影モード「Hi+」時。
シャッタースピードが1/125以上の場合に有効です。
AF-Cモード時はシャッタースピードが1/250以上の場合に有効ですが、装着レンズ、撮影モードによって最高連写速度が異なります。
非圧縮RAW、ロスレス圧縮RAWでの撮影時は、最高20コマ/秒になります。
また、装着レンズによってはソフトウェアのアップデートが必要になる場合があります。互換情報の詳細は、サポートサイトをご覧ください
※3 連続撮影モード「Hi+」、CFexpress Type Aメモリーカード使用時。
ソニー測定条件によります。
※4 連続撮影モード「Hi+」、画質「RAW(圧縮RAW)」時。
CFexpress Type Aメモリーカード使用時。
ソニー測定条件によります。
●新開発イメージセンサーの読み出し高速化で最大120回/秒のAF/AE演算を実現
●ミラーやメカシャッターの駆動音が発生しないサイレント撮影が可能
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