Nikon(ニコン) Z 8 ボディ ミラーレス一眼カメラ
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【仕様】
レンズマウント:ニコン Z マウント
有効画素数:4571万画素
撮像素子:35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー、フルサイズ/FXフォーマット
ピクチャーコントロールシステム:オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能※ 静止画撮影で階調モードHLG設定時は、スタンダード、モノクローム、フラットのみ設定可能
記録媒体:CFexpressカード(Type B)、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-II規格に対応)
シャッター:電子シャッター、電子シャッター音あり、センサーシールド
シャッタースピード:1/32000〜30秒(ステップ幅:1/3、1/2、1ステップに変更可能、撮影モードMでは900秒まで延長可能)、Bulb、Time
連続撮影速度:・ 低速連続撮影:約1〜10コマ/秒・ 高速連続撮影:約10〜20コマ/秒・ ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒・ ハイスピードフレームキャプチャー+(C60):約60コマ/秒・ ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒※ニコン試験条件での最大撮影速度
動画記録画素数/フレームレート(記録レート):
ISO感度:ISO 64〜25600(ステップ幅:1/3、1ステップに変更可能)、ISO 64に対し約0.3、0.7、1段(ISO 32相当)の減感、ISO 25600に対し約0.3、0.7、 1段、2段(ISO 102400相当)の増感、感度自動制御が可能※ 階調モードHLG設定時は、ISO 400〜25600
モニター:チルト式8cm/3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約210万ドット、視野角170°、視野率約100%、 明るさ調整可能(マニュアル15段階)、カラーカスタマイズ可能、縦横チルト可能
使用電池:Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15c※ 1 個使用※EN-EL15cの代わりにEN-EL15b/EN-EL15aも使えます。ただし、EN-EL15cを使用したときよりも撮影可能コマ数(電池寿命)が減少します。本体充電ACアダプター EH-7PまたはACアダプター EH-8Pを使用して充電する場合は、EN-EL15c/EN-EL15bのみ充電可能です。
寸法(幅×高さ×奥行き):約144×118.5×83mm
質量:約910g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップ、アクセサリーシューカバーを除く)、約820g(本体のみ)
●様々な撮影に柔軟に対応する高い機動力
Z 9の優れた性能と機能をコンパクトなボディーに凝縮し、高い機動力を実現したZ 8。Z 9から体積比で約30%小型化したボディーはカメラバッグに納めてもかさばりにくく、また、様々な撮影スタイルに柔軟に対応するため、どこにでも気軽に持ち出して、存分にクリエイティビティーを発揮できます。軽量化と堅牢性を両立しており、過酷な登山や長時間の野鳥撮影、一日がかりのイベント撮影も快適。超広角から超望遠まで、いずれのNIKKOR Z レンズを装着しても、ホールディング性の良いグリップと堅牢でバランスの取れたボディーはしっくりと手に馴染み、静止画、動画を問わず、様々なシーンで安定した撮影を可能にします。
●カメラアングルの自由度を高める縦横4軸チルト式画像モニター
縦横4軸チルト式画像モニターを搭載しており、より自由なカメラアングルに挑戦できます。アイレベル、ウエストレベル、ローアングル、ハイアングルなど、どのような姿勢でカメラを構えても、画像モニターの画面を無理なくはっきりと見られます。
●暗所での撮影をサポートする多彩な機能
Z 8は、暗所での撮影をサポートする機能を多数搭載しており、夜間や暗い場所での撮影でもスムーズに操作できます。カメラの設定や画像再生に必要なボタンはイルミネーションで視認が可能。低輝度側のAF検出範囲が−9EV※まで拡張され、暗い場所でもピントが合いやすくなる「スターライトビュー」は、EVF、画像モニターの撮影画面を明るく見やすくし、極端に暗いシーンでも構図を容易に確認できます。また、「赤色画面表示」は、暗さに慣れた目でもメニュー画面や撮影・再生画面が見やすいように明るさを抑えた赤色で表示。EVFは明るさをLo2まで下げ、フルカラーで確認することもできます。これらは、周囲の撮影者に迷惑をかけたくないときにも有効です。このほか、EVF、画像モニターの撮影画面の周囲に表示される白枠も、暗所での撮影範囲の確認に役立ちます。
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